RenameFiles 使用方法 書式 日付書式 StrConv

抽象文字列・抽象表記

抽象文字列は文字列中に、抽象表記を含む文字列です。

抽象表記の記述形式説明
? 対象ファイル名(拡張子を除く)に置換されます。
<機能名:補文1:補文2:...> 抽象文字列の中の抽象表記の部分 <......> が、各々の抽象表記の機能に応じて具体的な文字列に置換されます。
機能名は大文字小文字区別しません。
機能名と補文は抽象文字列で記述できます。

対象ファイル情報

抽象表記具体化内容
? 処理対象のファイル名 (拡張子は除く)
<#>
<#:書式:連番開始値>
対象フォルダ内のファイル名順の連番
<##:書式> 新規ファイル名に重複がある場合ファイル名に、(1)から順番に区別する番号を付加しますが、この表記を別の表現にする時に指定します。
<更新日:日付書式>
<WDate:日付書式>
対象ファイルの更新日時
<作成日:日付書式>
<CDate:日付書式>
対象ファイルの作成日時
<ADate:日付書式> 対象ファイルのアクセス日時
<Date:日付書式> 現在の日時
<Path> 処理対象のパスファイル名
<Path:取得部分指定番号> <split:<path>:\:取得部分指定番号> と同等。
<path:-1>でファイル名、 <path:-2>でフォルダ名。

入力項目

入力の抽象表記は、ファイル名変更の一括実行をされる前に、一つのフォーム画面でまとめて入力されます。
入力された値は、各々のファイル名変更処理時に、抽象文字列の中の記述された位置に適用されます。
抽象表記具体化内容
<Input:入力項目名>
<Input:入力項目名:初期値>
テキストボックスでの文字列入力
<ComboBox:入力項目名:選択1/選択2/...>
<ComboBox:入力項目名:選択1/選択2/...:初期値>
コンボボックスでの文字列入力
<CheckBox:入力項目名>
<CheckBox:入力項目名:初期値>
チェックボックス。初期値は1か0
チェックで1、非チェックで0を返す。
<Numeric:入力項目名>
<Numeric:入力項目名:初期値:最小値:最大値>
スピンボタンによる数値入力
<:入力項目名> 2箇所以上で入力値を適用するときに記述します

文字列参照

抽象表記具体化内容
<*参照名> 抽象文字列の部分を別表記して簡略化表現するためのものです。
新ファイル名の抽象表現の登録画面での登録文字列リスト内の、
*参照名=参照文字列
の行の参照文字列

文字列変換

抽象表記具体化内容
<Mid:対象文字列:開始位置:文字数> 文字列の部分を取り出す。開始位置と文字数は、1からの数値か計算式
<Mid:対象文字列:開始位置> 文字列の指定位置以後を取り出す
<Left:対象文字列:文字数> 文字列の先頭部分。文字数は数字か計算式
<Right:対象文字列:文字数> 文字列の末尾部分。文字数は数字か計算式
<前半:対象文字列:区切り文字>
<Before:対象文字列:区切り文字>
対象文字列の中の最初にある区切り文字の手前部分
区切り文字がない時は、対象文字列そのまま。
<後半:対象文字列:区切り文字>
<After:対象文字列:区切り文字>
対象文字列の中の最初にある区切り文字より後半部分
区切り文字がない時は、対象文字列そのまま。
<Split:対象文字列:区切り文字:取得指定番号> 対象文字列をの区切り文字で分離して指定した部分を取得
番号は0〜の場合先頭から。負の番号指定すると右側から。0で左端。-1で右端。
<Replace:対象文字列:検索文字列:置換文字列>
<Replace:対象文字列:検索文字列:置換文字列:検索開始文字位置:置換回数:検索モード>
対象文字列の該当部分を置換する
検索モードは、0の時は通常のモード、1の時はテキストモード(半角と全角,小文字と大文字,カタカナとひらがな,を区別しない)
<ReplaceRegex:対象文字列:正規表現:置換文字列> 対象文字列を正規表現により置換
<StrConv:対象文字列:変換方式> 文字変換 (大文字化、小文字化、全角化、半角化、かな化、カタカナ化)
<Trim:対象文字列> 文字列の前後にあるスペース(空白)を除く
<Trim:対象文字列:除外文字列> 文字列の前後にある指定文字を除く
<TrimStart:対象文字列> 文字列の前にあるスペース(空白)を除く
<TrimStart:対象文字列:除外文字列> 文字列の前にある指定文字を除く
<TrimEnd:対象文字列> 文字列の後にあるスペース(空白)を除く
<TrimEnd:対象文字列:除外文字列> 文字列の後にある指定文字を除く