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刺繍を試みる。

1997.9.8
まず最初に右の絵を題材にすることにする。
ちなみにこの絵はX68000の自作の絵を描くソフトを使用したものです。
この背景は一見、緻密に根気よく描かれたもののように見えるが、そのソフトの特殊効果を指定して、マウスを適当にグルグル回してでっち上げたものです。

刺繍ソフトを適用するが上の絵そのままでは受け付けてもらえない。
少しずつ妥協しながら試してみた結果、最後には、右のような簡単な絵柄になってしまった。

これを処理すると、下のような設計図のようなものが表示される。

このデータをメールで送付すると、下のような実物が送られて来ました。
顔は豪勢に金糸でできていて、謎の怪人、黄金仮面になっています。