近況報告
プレミアム商品券は、バラマキ政策だと批判されていますが、価値あるものを皆平等にばらまいて貰えるのは大歓迎です。最近は格差が拡大しているので貧乏人にはありがたいものです。プレミアムありがとう券を36枚買いに行きました。6000円分儲けるためとはいえ暑苦しくも面倒なことでした。私は病院には全く行かないので市から優良健康市民ということで、ありがとう券が毎年5枚配布されます。ですから商品券の使い方は承知しています。年末までに使ってしまわないと無価値な紙切れになります。お釣りはもらえません。
プレミアム商品券の政策目的は地域振興らしいですが、私は地域の店を全然利用しません。利用するのは、スーパーマーケット、100円ショップ、ホームセンターだけです。この中で商品券が利用できるのはスーパーだけなので困ります。
私は毎日定時にスーパーに行って半額食品を買うのですが、1000円以上になることはありません。そこで商品券を消費するためには、毎日行かないで、半額劣化食品を2日分ぐらい買い込み、1000円を超えるかどうか予想しながら買い物をしなければなりません。面倒なことです。プレミアム商品券とは、貧乏人に、本来しなくてもよい不毛な仕事を強制する迷惑なシステムであります。
商品券の店リストを調べると今回のリストには家電量販店が掲載されていました。送風機を買って来ました。私はエアコンを使用していません。部屋には冷蔵庫と7台のディスプレーとパソコンが稼働しているのでエアコンを使うと電気代がかさみます。家の風通しを良くするために襖を撤去して、アコーディオンカーテンにしました。頭の真後ろには扇風機を置いています。しかし風が強いと目が乾燥して疲れます。空調座布団は必需品です、冷やすだけでなく乾燥させるので汗による椅子の劣化を防ぎます。なんといっても頭に水浴びするのが涼しいです。自宅で仕事をする利点です。
最近のお金にならない仕事は、家にあった写真をすべてスキャンしてパソコンに取り込み、整理したこと。この過程で、ファイル名一括変更ソフトを作成したこと。そのソフトのための機能言語を設計したことなどです。母のアルバムの昔の写真の人物の情報を聞くために叔父の家に行きました。昔の写真は写真屋が気合を入れて撮影しているので風情のあるものが多いです。戦時中、没年記載の写真も多いです。家系図と人物関連表を作成しました。 どこかの先生の文章をホームページにまとめました。合計854件の文章、文字数にすると約200万字でした。この戦争反対の先生は、右翼政治家を崇拝する人から酷い目に合っていました。反戦老人はIT知識が覚束ない一方で、IT環境を駆使する好戦的な若者はインターネット界隈で無茶苦茶大活躍しています。