使用方法
実行
HandBoxLaunch のアプリケーションを実行すると、タスクトレイに常駐します。
常駐した手箱ランチャを呼び出すには、タスクトレイの アイコンをクリックするか、F1キーを押します。
呼び出しキーや、機能キーの変更
マウス右ボタンクリック → 設定 → キー機能の設定の画面で設定します。
キー定義は、各々の入力欄で、Alt,Shift,Ctrlと何らかのキー を実際に押して入力します。
フォルダの作成
ランチャのフォルダを作成できます。
空いている格子欄の位置で、マウス右クリック → フォルダ作成 → サブフォルダ名を入力します。
サブフォルダの表示
フォルダの項目を、マウスクリックするか該当するキーを押すと、そのサブフォルダを表示します。
親フォルダに戻るには、Tabキーを押します。
元のフォルダに戻るときには、Ctrl+Zキーか、マウスのX1ボタン(5ボタンマウスの戻るボタン)を押します。
基本フォルダに戻るには、Spaceキーを押します。
これらのキー操作は、右クリック
→ 設定 → キー機能の設定、の設定画面で、別のキーに設定変更できます。
格子項目に登録
ディスクトップのショートカットや、エクスプローラのフォルダ、ファイル(実行ファイル、ショートカットファイル等)を空欄(未登録の格子欄)にドラッグドロップします。
格子のフォルダにドロップした時はそのフォルダの中のどこかに登録されます。
スタートボタンの中のものを登録するときには、いったんディスクトップにドラッグドロップして、ディスクトップにショートカットを作成してから登録する必要がある場合があります。
登録項目の移動
格子に登録したものはマウスドラッグして、空欄や、サブフォルダ内や、リスト領域(装飾画像領域)へ移動したり、デスクトップにコピーできます。
登録項目を切り取り(Ctrl+X か、右クリック→X)した後、任意のフォルダの空欄に貼り付け(Ctrl+V か、右クリック→V)て移動させることができます。
フォルダリンク作成
親フォルダから子フォルダを呼び出すほかに、フォルダへのリンクを作成しておけば任意のフォルダ内から別のフォルダを呼び出せます。
対象とするフォルダ格子にマウスを置き、Ctrl+Cかマウス右クリックのCキーでコピーします。そして、別のフォルダに移動し、空いている格子の場所で、Ctrl+Vかマウス右クリックからの貼り付けすると、コピー貼り付けかリンク作成の選択画面が出るので、リンク作成を指定します。
飾り画像登録
飾り画像を登録すると、そのフォルダを直観的に知覚できるようになります。
マウス右クリック → 飾り画像 →
飾り画像登録から画像ファイルを指定します。
右端の飾り画像領域にエクスプローラから画像ファイルをドラッグドロップすることもできます。
フォルダアイコン変更
格子フォルダをマウス右クリックして、飾り画像 → フォルダアイコンの変更からアイコン画像を指定します。