Windows10 は、劣化しました。
Windows7 から Windows10に変えて感じたこと。
Windows10 は、ユーザーインタフェース性能が劣化しました
Windows10、ふと気が付くと、コンボボックスの右端の▼アイコンは、への字がひっくり返ったようなvの字になっていました。
入力欄との境もなくなり、間抜けにも文字化してしまって、へっぽこアイコンになり果てています。
機能アイコンは、入力文字とははっきり区別がつくような特徴ある色形であることで、機能認知の識別効率が上がるのですが、入力文字との区別が紛らわしい、Vの字になってしまったことにより、ユーザーインタフェース性能は劣化しました。
タイトルバーが白色になってしまいました。
タイトルバーは、ドラッグ可能な領域であることを表現する特徴があるべきであるのに、けじめがつきません。
けじめをつけないのであれば、タイトルバーと同じ色の所はどこを持ってもドラッグできるように機能変更すべきだったのです。
このようにユーザーインタフェースの劣化したwindows10は、初めてパソコンに触れる子供・若者・老人にとって悪いシステムです。
最大化/最小化ボタンの感知領域は広くなりました。終了ボタンは押そうとすると警告的に赤くなります。
このことに関しては、ユーザーインタフェース性能は向上しました。
ウインドウ枠がなくなるとともに、アクティブウィンドウであることを知覚できる表現が喪失しました。
ユーザーインタフェース性能は劣化しました。
Windows7では解像度の高い画面では、枠幅を大きく設定することで、ウインドウのサイズ調整が可能になる感知領域を大きくできました。
しかし、Windows10では、枠幅がなくなることで、ウインドウサイズ調整がしにくくなりました。
ユーザーインタフェース性能は劣化しました。
スクロールバーは細くなり、特徴ある形がなくなり直観的認知性と操作性が落ちました。
ユーザーインタフェース性能は劣化しました。