Windows10の介護記録

2015/09/30

Windows10の介護・手当てをしました。

Winaero Tweaker（Windows設定・動作の“Tweaker（微調整）”ソフト)

のVersion 0.3.2.1 を使いました。

危険手術なソフトなので、システムのバックアップをしておいたほうが良いと思います。

●Disable Aero Snap チェック

　Aeroスナップは便利な機能ですが、Windows10では

マルチディスプレー間のドラッグ移動でひっかかり障害があるので機能停止させました。

●Aero Lite

→Enable Aero Lite

にすると、ウインドウ枠が表示され、枠幅調整できるようになります。

●Windows Borders

　Border widthを最大10にしました。これで、ウインドウのサイズ変更がしやすくなります。

●Aero Lite

　終了ボタンの配色が気色悪いので、

→Set Windows default theme で戻しました。

●Custom Accents

　淡い明るい色を8色設定しました。

この設定した8色は、ディスクトップ右クリックからの個人設定の色に追加されます。

●Colored Title Bars

　→Enable Colored Title Bars

白いwindows10のウインドウのタイトルバーに色がつきます。

　ディスクトップ右クリック→個人設定→色→背景から自動的にアクセントカラーを選びをOFF、アクセントカラー指定で明るい色を選びます。（暗いとタイトル文字が見えにくいです）

●Window Title Bars

タイトルバーのフォントを明朝Eとかに変更しようとしたらフリーズしました。場合によっては、タイトルバーの文字が表示しなくなったりします。

　そういう場合は、「Meiryo UIも大っきらい!!」という、フォント変更ソフトを実行すると治ります。