電源関連 (PC2020)
今回の新規パソコンの電源は少し値段が高い物を適当に選択しました。
電源劣化が理由でシステムが不安定になったり、得体のしれないトラブルは避けたいのです。
TDPを65Wに抑えたCPUを選択したのも電気代の心配のほかに熱による部品劣化を心配したからでした。
マザーボードも、電源回路が高品質な製品を選びました。
https://www.gdm.or.jp/review/2020/0616/351421
スリープや、シャットダウンすると周辺機器の電源が切れるように連動コンセントを使っています。USB感知タイプなので手っ取り早くUSBボードを挿して利用しています。
スリープから復帰すると、安物で金ピカの中華アンプがテーマ音楽を奏でてから、我が物声で「AUXマウント?」などと主張します。
現在部屋にある3つのパソコンには、それぞれ卓上に出張させた電源ボタンを付けています。
電源ボタンはスリープ機能にしています。この出張電源ボタンは通常青色点灯、スリープ状態で青の点滅、シャットダウン時は消灯、HDD等の使用中は赤色LEDが光ります。
元来、コンピューターは塵芥の発生源である人間が嫌いです。そして人間は熱や騒音の発生源であるコンピューターが嫌いです。
そういうわけで、パソコンは座敷牢とかに監禁しておいて必要最小限の物を出張させて身近に置くのが望ましいのです。残念なことに充分な長さの出張電源ボタンは売っていませんでした。製品の種類が少ないです。
今回新調したパソコンは音がほとんどしません。静かです。近くに居ても不愉快てはありません。
以前のPC2016ではスリープさせると復帰後に何かしら不具合が発生することがあったので、スリープは使用していませんでした。
今は3台ともスリープさせて、特に問題が起きていません。
念の為、スリープさせる前にアプリソフトを終了させ、作業したフォルダをパックアップしてからスリープさせています。
1ヶ月間スリープさせると電気代は、40円程度のようです。(ノートパソコン:13円)